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2011年6月5日星期日

マネして何か悪いの?

キーワールド:山寨, 中国, 思考の慣性の法則

 

うまく言語化できない、情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも 見て。(長門有希のマネ)

 

この間、ネットで 日本のテレビ番組「世界進出バラエティー メイド イン JAPAN」(TBSテレビ2011年4月1日放送)を見た。特に印象に残っているのは、後半の1シーンだ。カシオ社の大人気商品「G-SHOCK」の話しで、ある外国人ゲストが海外で「B-SHOCK」という、いわゆる“山寨”商品を見かけて、その商品の裏側を見てみると、「やっぱりmade in chinaだった」と言った。そして中国人ゲストが「マネして何か悪いの?」と言った。その言論に、スタジオにいる全員が結構ひいたようだ。私は その中国人の言論と ほかのみんなの反応について この文を書いた。

 

とりあえず、2つだけ言わせてもらえ。1つは、ゲストの中国人2人の考え方は、中国人の一部をしか代表していないことと思ってくれ。1つは、私は中国人の立場で言っているのではなく、地球人の立場で言っているのだ。

 

その中国人が当たり前のように「マネして何か悪いの?」と言ったから、みんなが引いた。そこで私が思うに、日本人とそのほかの外国の人が 当たり前のように「マネして当然悪いでしょう!」と言う(思う)のは、どうだろう。

 

ここは、マネしていいか悪いかを判明するのではなく、それぞれの考え方についての話しだ。日本人の一部は おそらく他人のもの(商品)をマネするのは下品だと思っているだろう。それに相手は中国だし、余計に反応がすごいだろう。例えだが、もしマネしたのは中国ではなく、インドとかベトナムとかだったら、そんな反応がないところか、逆にネタとして笑っておいただけだろう。みんなは中国にだけマネされたくないだろうね。中国人がいろいろ日本人を嫌がらせたことをやってきたから、多少なことをやっても、嫌われるんだろう。これは思考の慣性の法則ってやつなのか。中国は何千年もやってきて、こんなにも嫌われた国になったとはね(原因は?よく考えなければならない)。

 

ちなみに、その女性中国人の言論は 私はまったく賛同できない。

 

また番組中、「中国は4000年もすべったよ」ってあるゲストが言ったが、さすがに私も笑っちゃった。

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